骨と関節の病気～健康と病気 5分で調べる健康相談 ネット情報処

骨と関節の病気　イントロダクション

骨粗鬆症の推定患者数は女性800万人、男性200万人。
高齢の女性が、患者全体の8割を占めている状況です。

骨粗鬆症の恐ろしさは、骨折などによって本人の生きがいを挫き、その生活の質を大きく下げてしまうところに、本当の恐ろしさがあります。

「骨粗鬆症の概要～検査と治療、そして予防」では、骨粗鬆症という病気の概要、そして検査や治療・予防のためのポイントについてご説明します。


関節リウマチは、他の病気の症状とも間違われやすい関節の炎症です。30～50歳前後の働きざかりの女性に多く、全国の患者数は50万人を超えるといわれます。

関節リウマチ症状の概要・予防・治療のポイントをまとめた「関節リウマチ　症状と治療の実際・日常生活の予防」で、基本知識を身につけて、その予防に努めましょう。


発生原因がはっきりしないことの多い腰痛も、現在はとくに症状が無くとも、40歳を過ぎた頃からはなんとなく気になってくるものです。

腰痛は腹筋や背筋の衰えからくる場合が多く、体操やストレッチによる日頃の予防が、かなりの効果を発揮します。

「腰痛～原因から考える予防と日常生活上の対策」では、骨粗鬆症との関係も含めたその原因を考察するとともに、日常生活で気軽にできる腰痛予防法についてもまとめてあります。